2014年7月22日火曜日

災害訓練メール結果

1)日ごろ災害に備えて何をしているか、または、災害があったらまず何をするか。  


【個人(自助)レベル】
 ・非常用品をそろえておくことやどの場所で災害がおこるかわからないので、様々な場面で災害が起こった際の対処について、頭のなかでシュミレーションし、自身の安全を図れるようにしている。 災害が起こった場合は、そのときの状況によるので、回答は難しい。
 ・自宅には避難袋を用意しているが、仕事中に関しては全く何もしていない。災害の種類にもよるが、台風の場合には、貴重品等を2階へ上げて、避難所に移動か。
 ・特に何もしてない。
 ・実際、何もシュミレーション出来ていない。その時の状況にもよるが、まずは自分・家族・対象者の安全確認。  ・家族の安否確認及び安全確保。
 ・防災バッグ(水、食料、懐中電灯、乾電池、簡易トイレ、ラジオ)がある
 ・避難経路図(地域の避難所マップ、防災マップ、ハザードマップ)がある
 ・年に1回の地域防災訓練がある
  ・災害時に便利な携帯アプリをダウンロードしている(予報、注意、警報など)  ・非常持ち出し袋・水は準備している。家族の待ち合わせ方法を決めている。
 ・情報収集は抜きにして、スタッフの安否確認から行う。  


【部門・施設として 】
 ・部門としては、一斉メールでの連絡情報確認ができるようにしている。
  訪問などでは、常に地盤のよわい所などチェツクし、その利用者宅へいくスタッフとは、常に連絡が取れるように注意している。
  一人暮らし宅への訪問の際には、さまざまな状況を確認してくる、状況によっては、ケアマネへ連絡も指示している。
  人工呼吸器などのケースについては、利用開始時に、訪問看護との確認を図っている(電源対応など)
 ・災害が予想される場合は、勤務時間外で災害などでは、リハ科の緊急連絡網から病院に近い職員から登庁する。また、病院から携帯メール に緊急登庁 連絡が入り、登庁するようにする。
 ・デイサービスを運営していることもあり、災害時の対応策を日頃から県や市から求められているのでマニュアルの整備や避難訓練などを実施している。
 ・災害、広域災害時には圏域内他病院と連携が取れるシステムが整備されている。 →患者受け入れ、ベッドの確保、一時避難所など
 ・広域災害時対応マニュアル、災害時用飲用水、食料品の備蓄、発電機等が 整備されている。  ・ロッカーや棚などの類はほとんど壁にボルトで固定されています。
 ・年2回の避難訓練(入院患者含む)、初期消火訓練、心肺蘇生訓練(AED)等が行われている。
 ・職場では、役割分担が決まっており各自意識している。休日は、緊急連絡網があり、災害のレベルにあわせて出動要請される職員が決まっている。自分もその一員だが職場が遠方で、子どもがおり実際に災害に見舞われたときどうなるのか心配な現状はある。